タッチパネル不良でドコモショップに修理を依頼していたXperia Z3 Compact SO-02Gが無事戻ってきました。
受付日から完了日までは約2週間。
アナウンスでは1ヶ月かかるかもしれないと言われていたので、思ったより早く修理完了しました。
タッチパネル不良に伴って、液晶や表側の外装も新しくなりました。
小傷が付いていたプラスチックパーツも新しくしてもらっています。
ついでにmicroUSBのパッキンも新しくなっていました。
新品になって戻ってきた液晶パーツ。
裏面パーツも工場出荷時のようなシールを貼っているものの、バックパネルは交換の無しです。
今回は保証が切れている上に、何よりドコモとの契約がないMVNO運用であったもののしっかり無償修理してもらえました。
タッチパネル不良なのに、液晶から外装まで交換してもらえるとは思わなかった。
これが電池パックの膨らみがあったり、外傷や水没跡があればおそらく有償修理になったかも。
なんとなく卑しいクレーマーの様な気もするけど一応ドコモの公式サイトにて
しっかりと修理対応すると明記されています。
その上でSONYが製品の不具合を認めた形になった為、たまたま無償修理になりました。
ドコモとの契約が無いMVNO運用で、液晶割れや水没などの修理依頼の場合は
一応ドコモで修理は受け付けてくれるが、新しく買った方が安くなる程だと予想できます。
Xperia Z3 Compact SO-02Gが修理から戻ってくる間に、新しく調達したスマートホンの
「YotaPhone2」がとても良い!
せっかくXperia Z3 Compact SO-02Gが修理から戻ってきても使うかどうか迷う。
外装新品になっているので、このままオークションに流そうか考え中。
YotaPhone2は中国の通販サイトで1万5,000円程で購入したものだけど、
今回と同じように故障しても当然ドコモでは修理受付してません。
MVNO運用する人が周りでも増えてきている気もするけど、
おサイフケータイからSNSまでスマホに生活を握られているような部分も多少あり、
もしもの時の故障時のリスクも考慮すべきだなと改めて考えさせられた。