N3は主要なフォーマットのほとんど全てに対応しています。主にハイエンド機で使用される高性能DAC旭化成エレクトロニクス(AKM製)AK4490ENを贅沢に搭載し、最大でDSD ネイティブ256再生、PCM最大32bit/384kHz再生が可能です。
さらにアンプ部にはノイズや歪みが非常に少なくワイドな音場やダイナミックレンジを演出するTI製OPA1652を搭載。
より正確で洗練された音源の再生を可能にしています。価格帯を超えた圧倒的なパフォーマンスを実現しました。
Astell&Kern AK70を手放して、代わりのプレイヤーとしてCayin N3を購入しました。
AK70と同じようなブルー系の綺麗なカラー。
背面はレザー風のツートンカラー。
USB タイプC採用。
AK70と倍ほどの価格差があるので仕方ないが、塗装の精度はイマイチ・・・。最初から若干塗装ハゲがあったりお値段並みの外装。
さっそくファームウェアの更新がありました。
売りっぱなしで終わるのでは無く、ちゃんと販売後も更新を続けるメーカーは期待したい。
現状は高級イヤホンは売ってしまったので、Bluetoothでのイヤホン使用のみだけどなかなか厚みのある迫力ある音を鳴らしてくれて、本体も軽くジム利用に最適なプレイヤーです。
操作のUIがデジタルプレイヤーの黎明期の様な前時代的で、扱いにくいのが難点。
この辺りはファームウェアでの改善を期待。