PlayStation®VRはPlayStation®4の魅力を高め、ゲーム体験をさらに豊かにするバーチャルリアリティ(VR)システムです。
VRヘッドセットをかぶると、プレイヤーの360度全方向を取り囲む、迫力のある3D空間が出現。
独自の3Dオーディオ技術との連動によって生まれる圧倒的な臨場感により、ゲームの世界に本当に入り込んでいるかのような体験をもたらします。
発売日の夜ギリギリで届きましたPlayStation®VR!
とりあえず触りだけVR体験してみました。
配線が慣れていない人には多少複雑。
それでもガイドブックは読みやすく、各ケーブルに番号シールが付いてあり順にやれば誰でも配線出来るはず。
プラスチックで多少傷つきやすいけど、白黒のユニットは未来感があってカッコイイ。
まだ発売間も無くで、ソフトが少ない。
数本の製品版と体験版をダウンロードしてお試しVR体験。
VRは酔うか?
体験会とか参加せずに、今回が初めてのVR体験だったのでVR酔いが心配だった。
結果は、「ソフトによる」
ネットの感想を見ても、VR酔いに関しては人それぞれソフトそれぞれで
酔う人も居れば、酔わない人も居てあまり他人の意見は参考になりそうにない。
その日の体調にもよるかもしれない。
シネマティックモード
ゲーム以外でもPlayStation®VRを利用して映像を見ることが出来ます。
2,3m先に約100〜200インチ相当の大画面の感覚で見ることが出来ます。
普段2,3m先に80インチのプロジェクターで映像を見ているけど、それ以上に大画面の迫力があります。
それに画面以外の物が視界に入らないので没入感もなかなか。
ただし、解像度がそれ程高くないので鮮明さは期待できない。
普段小さいTVしか無い人は、スポーツ番組とかをPlayStation®VRで見ると大迫力で良いかも。
PlayStation®VRの感想
まだまだソフトが少ないしちょっと試しただけなので、正しい評価は難しいけど
かなり可能性を感じるデバイスです。
もっと仮想現実の様な感じになると思ってたけど、感覚として別の空間にお邪魔する感覚。
だから、実写のVRより作られたVRの方が没入感を感じた。
プレイヤーはなるべく、ゲームの状況に合わせた方が没入感が高くなる。
座っているゲームなら自分も座り、立っているゲームなら自分も立ってみる。
今までのゲームはFPSでもTPSでもスティック操作で縦横360°見渡せたけど、
自分が立つことで縦の視点移動が新鮮!
GoogleもVRデバイスを発売するようだし、もっと選択肢やソフトが増えていけば面白くなりそう。