
裏表関係なく挿せる
「Type-C」1.1規格なコネクタを搭載して、サイズは従来のものに比べて薄く小型化しています。
裏表の区別なく、向きを気にせず挿し込み可能です。
USBポートの寿命にも長持ちにさせます。高速転送できる
最新なType-C規格のケーブルが、最大転送スピードは5Gbpsで、データ損失を最小限に抑えます。電気抵抗が低く、高効率かつ高品質なデータ転送と充電を保証できます。
USBケーブルによって充電速度が変わったりするので、高品質なものに統一しようと思ってセットを購入しました。

所有していた古いUSBケーブルを見てみると、被覆が破れていた・・・
発火の原因にもなるし、古いUSBケーブルは定期的に点検するべきかも。
最近の機器は充電時に結構な発熱する訳だし。

新しく購入したセットはAukey 5本セット USB3.0 to USB-C ケーブル。

アルミを使っていたり、ナイロン編みで高級感のあるケーブル。
ちなみにAUKEYとANKER両社ともAmazonで人気のメーカー。
両社ともAから始まるので、別々の会社という事を最初は気付かなかった。

差込口もしっかりしていて、なかなか壊れそうにない。
あれ?
思ってた形状と違う!

欲しかったのはこっちのMicro-Bの方!!
調べてみるとUSB Type Cという新しい形状でした。
なるほど、それでお値段そこそこした訳だ。
Type Cがあるというのは知っていたけど、
裏表関係なく挿せる
「Type-C」1.1規格なコネクタを搭載して、サイズは従来のものに比べて薄く小型化しています。
裏表の区別なく、向きを気にせず挿し込み可能です。
USBポートの寿命にも長持ちにさせます。
という商品説明を見ているうちに、Type C = 裏表なくどちらでも刺せるUSB という認識になっていた。
その認識自体間違ってはなかったのだけど、裏表刺せるUSBっていうのは
こっちのリバーシブルの事だと思ってた。
正確に言うと Standard-Aの裏表無いものがType Cだと勘違いしていた。
USB Type Cと言うのはAppleのLightningケーブルみたいに初めから裏表の無い形状で新しく作られた規格だったのか。
今のところType C対応機器を持っていないので宝の持ち腐れだけど、次世代の規格という事でいつか使えるようになる日を待っておきます。
USBの形状のおさらい
- USB Type Cは新規格
- USB Type Cはリバーシブル
- USB Type Cは急速充電が出来る
気になるのは、現状のスマホ充電などに広く使われるUSB Micro Bに比べて、Type Cは厚みがあるので
薄型化してるスマホに搭載するのはハードルが高いみたい。
このままケーブルを使うこと無く規格が死にませんように・・・