
2.1チャンネル・スピーカーが実現する高音質オーディオ再生
CUBE Liteはステレオ・スピーカーに加え、サブ・ウーハーを搭載した2.1チャンネル・スピーカー設計。従来のギター・アンプでは困難だった、クリアかつワイド・レンジのオーディオ再生を実現。スタイリッシュなフォルムからは想像できないパワフルなサウンドをバックに、演奏することができる。
COSMアンプによる迫力のギター・サウンド
ローランド独自のモデリング技術COSMによる高品位なギター・アンプ・モデリングを内蔵。曲のジャンルに合わせて、3つのアンプ・タイプから選択が可能。また、ツマミひとつで音作りができるステレオ仕様の高品位なコーラス/リバーブも搭載。
新機能のi-CUBE LINKでiPhoneやiPadなどと連携
付属の4極ミニ・ケーブルで、CUBE Liteのi-CUBE LINK端子とiPhone や iPad などを接続すれば、iOSデバイスのオーディオ・インターフェースとして機能。演奏をiPhoneに録音したり、また、任意のエフェクター・アプリを経由したサウンドをスピーカーでモニターしたりすることもできる。i-CUBE LINK端子は通常のAUX INジャックとして使用することも可能。
iPhoneアプリ「 CUBE JAM 」(無料)で手軽に練習、録音
iOSデバイスのライブラリからCUBE JAM に曲をインポート。高音質なサウンドをバックにセッションが楽しめる。また、センター・キャンセル機能を使えば、中央に定位しているサウンドをカットできるため、ギター・ソロ練習にも最適。バッキングとのセッションは、そのままCUBE JAMで録音が可能。繰り返しフレーズを聴いて確認することもできる。録音した演奏はミックスダウンして、Dropboxなどクラウド共有できるアプリにエクスポートして利用することも可能。
ライフスタイルに合わせて選べるカラー・バリエーション
CUBE Liteはブラック/ホワイト/レッドの3カラーを用意。
久しぶりにエレキギターを弾きたくなってRoland CUBE-LTを購入しました。
長い間ほったらかしで、部屋の飾りになっていたエレキギター。
目に入る度に弾いてあげたいなと思いつつ、日々は流れ・・・
やっぱりエレキギターは生音だと楽しくない。
かと言ってアンプに繋ぐと音量が気になったり、音色を作る手間を考えると腰が重い。
そんな中途半端ギタリストにちょうど良い商品は無いかと探していると、RolandのCUBE Liteというスピーカーを知りました。
- 余計な操作は面倒なので、シールド1本で
- 音色作りは面倒なので、標準的な数種類で
- 気が向いた時に弾くだけなので、出来るだけ場所を取らないで
という、基本的に気が向いた時だけ簡単に弾きたい!というリターンギタリストに丁度いい商品。

箱も小さいけれど、本体はさらに小さい印象。

インテリアの邪魔にならないデザイン。

小さいと言ってもボリュームを2/10程上げただけで、マンション住まいなら躊躇するレベルの音量。
でもこのCUBE Liteの魅力はモデリング技術COSM。
このCOMSで音量を絞っても、音圧のあるディストーションサウンドを楽しめる!
弾きたくなった時に、手軽に高音質で楽しめる。
この手軽さはギターが部屋のインテリアとなってしまっている、元ギタリスト達にオススメしたい。