Blaze の心拍計を使って、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠の時間を自動的に記録。睡眠の質について理解を深めるとができます。
購入してから数回のアップデートがあり、機能が増えていくFitbit Blaze。
今回のアップデートで待望の詳細な睡眠情報を知ることの出来る睡眠ステージが追加されました。
以前のFitbit Blazeの睡眠は簡易的な睡眠記録で、目覚めた回数や寝返りの回数を記録するだけでした。
アップデートによりレム睡眠・浅い睡眠・深い睡眠を測定出来るようになりました。
ちなみに同じ日にFitbit blazeとJawbone UP3を同時に付けて測定してみました。
Fitbit Blaze | UP3 | |
---|---|---|
目覚めていた時間 | 50分 | 60分 |
レム睡眠 | 2時間27分 | 2時間4分 |
浅い睡眠 | 3時間53分 | 4時間12分 |
深い睡眠 | 1時間2分 | 50分 |
ほとんど両機種誤差の範囲で測定できていました。
これまで睡眠を測る時だけ、UP3装着していたけど今後はFitbit Blaze一本で行けそう。
ここまで計測出来ているなら、UP3の様に眠りの浅いタイミングで起床を促すアラームの搭載を期待したい。
この手のテバイスはどれを買うか迷うぐらい種類があるけど、そろそろ勝敗が決まってきた様相。
これから3年先ぐらいまではFitbitが本命で大丈夫だと思う。
デバイスの見た目や機能だけで価値が決まる訳じゃなく、データ量や活用方法の規模が重要になってくる。
Wi-Fi付きの体重計や活動量計を販売しているWithingsもNOKIAに買収された。
FitbitやJawboneもGoogle、Apple、Facebookとかのデータを持つ企業に吸収されそうな気も・・・
今以上に大っぴらにSNSと生体データ紐付けされる時代になっていくんだろうなと感じる。
それでも5日間バッテリーが持ち、健康や活動を記録して、
さらに睡眠も記録出来るようになったFitbitは便利でオススメです。
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