本製品は世界初の裏表2つの画面を搭載したスマートフォンです。
常にオン状態である「always-on」スクリーンは自分の好みに合わせてカスタマイズ可能で、ハンズフリーでメッセージやメールをチェックできます。
バッテリーの持続時間は読むだけのみの使用なら最大100時間です。
重要な情報や通知をお持ちの端末のロックを解除する必要なく常時確認できます。
去年の9月に中華通販サイトから激安で購入して、大事に使っていたYOTA PHONE2。
残念ながら、背面が割れてしまいました。
両画面という珍しいスマホのYOTA PHONE2。
1年近く使ってみて、背面に情報が出るのはとても便利でした。
カメラが弱かったり、低スペックだったりマイナス要素も多いものの
両画面に気付いた人は老若男女、興味を持って質問してくれて良いコミュニケーションツールになりました。
「凄い!両画面なんですか?」
「そうです、背面は電子ペーパーになっていて常時情報が見れます。」
「どこのスマホですか?」
「ロシアのスマホです。」
「!?」
”ロシアのスマホ”というパワーワードで、初対面でもガジェット好きという事をアピール出来た。
逆に、「おお、YOTA PHONEじゃん」とかいきなり話してくる人はガジェット好き認定。
背面に常時カレンダーを表示していて、仕事のスケジュールを決める際重宝しました。
スマホを裏返して見るだけで、時刻・天候確認出来るのも本当に助かった。
日本のメーカーからもiPhoneの後追いをするより、こういう尖った製品があればと残念に思う。
リボルバー携帯やら、パーツが分割する携帯やら昔は尖った製品もあったんだけど・・・
今YOTA PHONE2を愛用されている皆様
背面は圧力に弱いので、尻ポケットに入れたまま座らないようにお願いします。
YOTA PHONE2の次の端末はNuAns NEO [Reloaded]
こいつもYOTA PHONE2程では無いけど、なかなか尖った作品なのです。
物欲アンテナさんのブログには、知っている人が知っている面白い品物がいっぱいですね。
さすがです!