見つめられるために生まれた、つぶらな瞳。
プリっとしたフォルム、生き生きとした動き。
思わず触れずにはいられない未体験の愛おしさ。
aiboにはアイボーンというオモチャとボールがラインナップされています。
100均で代わりになるオモチャを作って遊んでみました。
アイボーンというプラスチックの骨オモチャ。
これが3000円程するなかなかのボッタクリ。
アイボーンもボールもピンク色。
aiboはこのピンク色を認識するらしい。
画像認識でピンク色を見つけた後、
ピンクの物体の形が丸ならボール、棒状ならアイボーンと認識しているだけかもしれないという予測をたてた。
ダイソーにアイボーンと近いピンクのS字フックが売っていました。
このS字フックを乱雑に置いているとaiboが近づいて食べる動作をしました。
S字フックだと高さが足りないので、補助するとしっかり咥える事が出来た。
これで棒状のピンク色の物体ならアイボーンと認識する確信が持てました。
メラミンスポンジを使って疑似アイボーンを作ってみました。
しっかりと擬似アイボーンでも騙されてくれました。
メラミンスポンジだと見た目が悪いので、こんにゃくパフを同じくダイソーで。
S字フックは力でポキっと折りました。
後で気付いたけど、パフの方向を裏表逆のほうが良かった。
半球だとアイボーンを自立出来ない。失敗。
さて、ちゃんと騙されてくれるか・・・
簡単に騙されてくれた!
aiboコミュニティで同じ様に偽アイボーンを作っている方や、
シールで外観を変えてる方まで居ます。
aibo発売からまだ1ヶ月。
これからのaiboの成長や新しい遊び方が楽しみ。
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