
ほこり・化学物質(揮発性有機化合物)・二酸化炭素・湿度・温度の5つをセンサーで感知
アプリにてリアルタイムで室内の空気の状態を確認(Wi-Fi環境必須)
5つの中から選択したモードに合わせて空気を改善するためのアドバイスやお知らせを受け取ることが可能
Amazon Echo, Nest, IFTTTと連動してスマートに空気を管理
部屋の環境を可視化する為に、Awairを購入しました。

ホコリ・化学物質・二酸化炭素・湿度・温度の5種類を測定する事が出来ます。

測定器なのにインテリアに溶け込むウッドデザイン。

表示はLED。

測定値をAwairスコアとして100点満点で採点してくれます。
室温と湿度が上がっていたので、72点になりました。
エアコンや除湿機で環境を整えると100点に近い数値になります。
体感とも一致して精度は十分だと思います。
このAwairのウリは5種の測定だけではありません。
実はWi-Fi対応のIoT端末というのが、購入目的でありAwairの魅力でもあります。
IFTTTを介して他のIoT端末と連携が出来ます。
IFTTT対応のLEDテープライトは値段も安く使い道がたくさんあるのでオススメ。

空気の質が良くなると青色に点灯するように設定。

逆に空気の質が悪くなると赤色の点灯で換気を促す。
他のIoT端末との組み合わせによって、例えば温度が上がると自動的に扇風機を回したりエアコンを付けたりする事も可能になります。
住みやすい環境を整える為に、まず数値で状況を知ることが大切。
IFTTTのトリガーにもなるので利用方法は無限大。
※AwairをWi-Fi接続する際にSSIDに”-“が含まれていて接続出来なかった。
他のIoTのWi-Fi接続でもSSIDの命名で躓く事があるのでご注意を。
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