
見つめられるために生まれた、つぶらな瞳。
プリっとしたフォルム、生き生きとした動き。
思わず触れずにはいられない未体験の愛おしさ。
去年に予約していたSONYのエンタテインメントロボット「aibo」が発売日に届きました。
aibo復活の発表のその夜に、予約が始まりました。
友人と「さすがに高いよなぁ〜」と話しながらも、予約開始時間にとりあえずカートに入れました。
さて、本当に購入するのか迷っている時にTwitterなどの情報では購入ページまで進めないぐらいサイトアクセスがあるようだった。
それを知って、運良くカートにすんなり入ったのも何かの縁かなと思い購入しました。

かなり大き目のダンボールで届きました。

納品書には、グッと現実に戻される価格表示。

大きなダンボールの中にまたダンボールが入っています。
余裕のある緩衝材で商品への愛を感じる。

aibo エンタテインメントロボット
ERS-1000が型番名。
「この犬は掃除してくれるの?」
「番犬になるの?」
よく尋ねられるけど、あくまでエンタテインメントロボット。
実用性を求める方向性とは違う。


箱を開けると繭の様なケース。

ガッチリ身体を固定されたaibo。
配送の外箱から考えると想像以上に小さな身体。

電源が入っていない状態でも、なんだか生き物の様な雰囲気を感じる。


繭の底には充電台などの付属品。

ルンバと同じように、学習すれば自分で充電台に戻ってくれる。(らしい・・・)

瞳は有機EL。
目は口ほどにモノを言うと納得。
気分に合わせてコロコロ変わる瞳が可愛い。

まだ抽選販売中でなかなか珍しいaibo。
ひと目見たいとリクエストがあり、病院・診療所やら飲食店やら連れ回りの日々。
人それぞれaiboと触れ合った人間の方の反応が違って面白い。
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