眼鏡遍歴〜井戸多美男 T-410


井戸多美男 T-410
井戸多美男 T-410

サンプラチナ製(*)の眼鏡造りを得意とする数少ない眼鏡職人。
非常に複雑な数多くの工程を一人でこなす職人技は、メタル職人でも突出した存在です。
独自の処方を開発して、セルロイド枠とのコンビネーションフレームやセル巻ブリッジなど、作られなくなって久しいディテイルを復活させています。

手持ちの眼鏡がかなり増えてきたので、眼鏡遍歴をご紹介。
1本目は井戸多美男 T-410

井戸多美男 T-410
井戸多美男 T-410

小学生の高学年から眼鏡をかけ始め、最初は買い与えられるままフレームに拘り無いまま過ごす。
眼鏡はコンタクトを外した時の視力補正道具という考えでした。

社会人になった時に、ちょっと良い眼鏡を買ってみようと思いこの井戸多美男 T-410を選んだ。
良い眼鏡=職人手作りという考えもあった。

今まで視力補正道具という考えだった眼鏡から、ちょっと雰囲気を変える為の道具として選んだ。
その理由でかけると一気に文豪感が出る井戸多美男 T-410はピッタリだった。

鼻パットの無い、乗せるタイプ「一山」というもの。
一山タイプは眼鏡を外した時に、鼻に眼鏡痕が残りにくいので嬉しい。

 

井戸多美男 T-410
井戸多美男 T-410

光沢のあるゴールドでは無く、嫌味のない落ち着いたゴールド。

今でも雰囲気を変える時に、使っています。


眼鏡遍歴

 

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