眼鏡遍歴〜PARASITE I-Morph1 C12


PARASITE I-Morph1 C12
PARASITE I-Morph1 C12

フランス人デザイナーであるヒューゴ・マーティンは、フリークライマーである友人の頼みから発想を得、
どんな姿勢・体勢でもホールドされる「ダブルアームシステム」を開発。
軽量な素材による快適さ、機能性も兼ね備え、フランス国内に留まらず、世界20カ国で展開されています。
「寄生虫」の意を持つブランドネーム “パラサイト”は、フレームから飛び出る4本脚の姿、まさに昆虫そのものを表現しています。

手持ちの眼鏡がかなり増えてきたので、眼鏡遍歴をご紹介。
4本目はPARASITE I-Morph1 C12

電車通勤をしていた頃、ふと前に居た乗客が掛けていた不思議な眼鏡が目に入った。

見た目に強烈なインパクトがあり、すぐネットで検索して買いに行きました。

 

PARASITE I-Morph1 C12
PARASITE I-Morph1 C12
PARASITE I-Morph1 C12
PARASITE I-Morph1 C12
PARASITE I-Morph1 C12
PARASITE I-Morph1 C12

顔の6つのポイントでかける不思議な眼鏡。

パーツが耳に掛からないので、顔に眼鏡が張り付く感覚があります。

 

PARASITE I-Morph1 C12
PARASITE I-Morph1 C12

デザインもカッコよく、掛け心地も悪くない。
見た目以上にズレる心配も少ない。

ただ、残念な点もありました。
PARASITEのフレームはレンズが割りと大き目です。
強度近視の場合、レンズが大きくなると厚みも増えていきます。
結果かなりの厚みのあるレンズに仕上がってしまった。

厚いレンズは重いのです。
顔に張り付くPARASITEの場合、レンズが重いのは致命的。
重心が前に来ることで、汗をかく場面では良くズレてしまう。

眼鏡に拘りだして4本目。
ここで初めてレンズの厚みという問題を知りました。

眼鏡の掛け方は1つでは無いという事も知りました。

 


眼鏡遍歴

 

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